ロボット掃除機 こたつ
日一日と寒くなっていきますね。
みなさんどんな暖房器具をお使いですか?
私は何といってもこたつが大好きです。
足元はポカポカ。だけど頭はボーっとせずシャキーン!
眠くなったらすぐ寝られる。最高の逸品です。
そんなこたつ様が部屋の大半を占める我が家にロボット掃除機が登場しました。
東芝のVC-RVD1です。
このVC-RVD1充電中に充電ステーションにゴミを集積しゴミ捨てがまとめてできるという、ものぐさな私にぴったりのロボット掃除機です。
説明書を読んでみると薄い敷き物やコード類は苦手で掃除の前に片付けるよう記載されています。
留守中に掃除をする事がロボット掃除機の売りなのでは?
それを邪魔なものは事前に片付けろとは、怠けものの私には相容れないものです。
ロボット掃除機にとっては、こたつは天敵だったのですね。
こたつ様の存在を否定するロボット掃除機なんて返品退場してもらおうとも思ったのですが、第三の案を考えました。
こたつを浮かせてその下をロボット掃除機に通ってもうらう事にしました。
材料はこちら
すのこ
発砲スチロールのブロック
滑り止めシートとビニールひもです。
近所のホームセンターと100円均一ショップで入手してきました。
滑り止めシートの上に発泡スチロールを置き、更にその上にすのこを置きます。
それぞれをずれないようにビニールひもで固定します。
あっという間に完成です。
ロボット掃除機って結構優秀なのですね。
ルートは一度すのこの片側を通りすぎて、Uターンをしてもう片側のすのこを通らないと部屋の隅に到達しない状態です。
何処かで迷子になって帰ってこれなくなるかと思っていたのですが、しっかり掃除をしてきます。
このロボット掃除機 高さ10cm 幅40cmくらいの隙間は普通に通ってきます。
立ち入り禁止にはバーチャルガードをご利用くださいと説明書に書いてあります。
バーチャルガードって何かカッコイイひびきがありますよね。
でも私にはバーチャルである必要はないので、現実の物で守ってもらう事にしました。
100円均一ショップで購入した突っ張り棒で十分です。
床上4cmくらいの低い位置につけておけばいいだけなので以外に生活の邪魔になりません。
取り付け取り外しも簡単です。