メガネ ハンズフリー

メガネ ハンズフリー

 メガネ族の皆さんこんにちは!

 

 私も幼い時から目が悪く、視力検診の時には一番上の大きい○が見えず、「見えるところまで前に行ってください。」と言われていました。
別に勉強のできるメガネキャラでもないし、ゲームをやりすぎた訳ではないはずですが・・・。

 

その為、コンタクトレンズという選択は自然に消失し、メガネは顔の一部(年齢がわかりますね)で過ごしてきました。

 

 スマホのカバーに完全防水タイプを使用しているせいか、音が聞き取りにくいと言われる事があります。

 

 私も車を運転する時や、両手が自由になる為、イヤホン式のbluetooth機器をよく使います。
しかし耳掛け式の為、違和感のないよう設計されているのですがやはり違和感を感じます。

 

特に花粉症の時期等、メガネにマスクに耳掛けにと耳の付け根が赤くなり痛みを覚えます。
たまたまなのか私は耳の穴が普通の人より小さいのか耳掛け無しでイヤホンを装着していても落ちません。

 

それでも四六時中イヤホン式やヘアバンド式のハンズフリーキットを装着し続けるのは負担です。
最近は骨伝導のメガネ等も売られているようですが高価なようです。

 

 そこで考えたのですが、体に装着しなくても、周囲に人がいる訳でもなければ置き式のスピーカーやマイクで改善できるのではないだろうかと。
購入前にネットで調べてみたのですが、明確に通話を目的として商品を売っていないようです。

 

記載例をみると、bluetoothでスマホの音楽を聴く事がメイン。マイクも内蔵しているので、ハンズフリー機能もあるよというのがほとんどでした。
では、実際に買って実験です。

 

今回購入したのはSONY製の SRS-XB01です。
近所の家電量販店で税込5,000円位でした。

 

同じSONY製の SRS-XB10とも迷ったのですが、実験なのでより安い方を選びました。

 

本体や取扱説明書の他にストラップと充電用のマイクロUSBケーブルがついてきます。
メガネ ハンズフリー

 

細かい仕様はメーカーHPに任せますが、大きさは野球ボール位でしょうか。
メガネ ハンズフリー

 

側面にステレオミニジャックとUSBのコネクタがありゴムカバーで防水を保っています。
メガネ ハンズフリー

 

 まずはスピーカーですのでコンピューターに接続してみます。
使用しているのはWin10機です。

 

右下のアクションセンターから接続を選んですぐにデバイスを見つけてくれて接続完了です。
家の中くらいなら1階と2階の範囲等問題なくつながります。

 

別室で作業する時もスピーカーだけ持って歩けばBGM環境は維持できます。
もちろん風呂場も受信OK、入浴中も使えます。

 

防水はIPX5相当となっています。
水中に落とさぬよう注意が必要です。

 

本来の目的のスマホのハンズフリーキットとして使ってみます。
スマホの設定からbluetoothで問題なく接続完了!

 

固定電話からスマホへ電話をかけてみます。
・・・
スピーカーから聞きなれた着信音が流れてきました。

 

上部にある通話ボダンを押すと電話を受けられます。
メガネ ハンズフリー
音量ボタン等、ボタン類は上部に集中配置されています。

 

現在のところ何の問題もありません。
当然といえば当然のこと。

 

今回の購入目的は全て達成できました。
使用した感想は、事務所で同僚と会話をしながら、手はキーボード操作等作業をしているような感じです。

 

今年お気に入りの買物の1つでしょうかね。